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ブルネイ湾を渡るテンブロン橋の斜張橋の主塔

バンダルスリブガワンへの行き方と市内交通

小さな空港がひとつ、バスは数えるほど、Grabはなし。それでも、やり方さえわかればうまくいきます。

ブルネイはコンパクトで道路は申し分ありませんが、公共交通は手薄です。ほとんどの旅行者は飛行機で到着し、市内では配車アプリDartかホテルの車を使い、小さな中心部は歩き、それより遠い場所へはツアーに参加します。このページでは、空港、入国手続き、あらゆる移動手段、そしてマレーシア領ボルネオへの陸路と海路を紹介します。

飛行機で到着する

ブルネイ国際空港(BWN)は、市内中心部の北約10キロのブラカス(Berakas)にあり、車で15〜20分です。ターミナルがひとつの、小さく落ち着いた近代的な空港です。フラッグキャリアのロイヤルブルネイ航空は、東南アジアと東アジアの各都市、オーストラリア、湾岸地域、ロンドンへ飛んでおり、いくつかの地域航空会社がバンダルスリブガワンとシンガポール、クアラルンプール、マニラなどのハブを結んでいます。路線は変わるので、最新のスケジュールを確認してください。

ブルネイ国際空港のターミナルビル
ブラカスにあるブルネイ国際空港。

空港から市内へ

方法所要時間料金(目安)こんな人に
配車アプリDart15〜20分B$10〜15前後が多い(アプリで確認)モバイルデータのある大半の旅行者
空港タクシー15〜20分おおよそB$25〜30。乗る前に確認をアプリなしで到着した人
事前予約のプライベート送迎15〜20分1台あたり約€56から深夜の到着、家族連れ、安心を求める人
ホテルのシャトル15〜30分一部ホテルで無料または少額事前に手配した宿泊客
路線バス30〜45分B$1日中に到着する、荷物の少ない人
入国手続き:マレーシア、シンガポールをはじめ多くの国の国民は、短期滞在ならビザなしでブルネイに入国できます。認められる滞在期間は国籍によって異なり、14日(たとえば執筆時点の中国とインドネシアの一般旅券)から最長90日までです。旅行者はまた、空路・陸路・海路を問わず、到着の少し前に入国管理局の公式サイトでブルネイの無料のオンラインE-Arrival Cardを記入する必要があります。パスポートの残存有効期間は6か月以上が必要です。ルールは変わります。渡航前に公式情報を確認してください。

Dart:ブルネイの配車アプリ

GrabとGojekはブルネイでは営業していません。現地でこれに当たるのがDartです。アプリをダウンロードして電話番号で登録し、カードか現金で支払います。料金は確定する前に決まり、市内の短距離なら手ごろです。日中、中心部、ガドン、空港の周辺では車が豊富ですが、深夜やジュルドン、ムアラなどの郊外では少なくなります。早朝便に乗るなら事前に予約しましょう。

タクシー

従来型のタクシーはごくわずかで、路上で拾えるとは思わないほうがよいでしょう。空港、中央バスターミナル、一部のホテルで客待ちをしています。出発前に料金を決めるか、メーターが動いていることを確認してください。

路線バス

紫色の小型バスが、ジャラン・カトール(Jalan Cator)の中央バスターミナルから、ガドン、空港、コタ・バトゥ、ムアラなどへ路線網を走らせています。運賃は一律B$1。気長に待てるなら日中は役に立ちますが、本数は少なく、当てになる時刻表もなく、午後6時ごろには運行を終えます。車掌か運転手に行き先を伝えてください。

バンダルスリブガワンのバスターミナルで道路脇に停まる紫色の路線バス
バンダルスリブガワンの市内バス。

水上タクシー

首都でいちばん速い交通手段は川の上にあります。木造のスピードボートが一日中、ウォーターフロントとカンポン・アイールの間を1回約B$1で行き来しており、観光やリバーサファリのために、交渉した料金で時間貸しすることもできます。

レンタカーと運転

ジュルドン、ムアラ、ツトン、セリア、テンブロンへの日帰りには、レンタカーがいちばん自由のきく選択肢です。左側通行で、道路はよく整備され標識もわかりやすく、短いラッシュ時を除けば交通量は少なく、燃料はこの地域で最も安い部類です。数社が空港にカウンターを構えています。ドライバーは礼儀正しく、クラクションはめったに鳴らしません。速度制限は取り締まられています。

徒歩

市内中心部は平らで小さく、オマール・アリ・サイフディン・モスク、ウォーターフロント、ロイヤル・レガリア博物館、タム・キアンゲは互いに10〜15分以内です。妨げになるのは暑さ、湿気、突然の土砂降り。早朝と夕方に歩き、傘を持ち歩きましょう。

テンブロンへ

スルタン・ハジ・オマール・アリ・サイフディン橋がブルネイ湾を渡ってテンブロン地区へ通じており、ブルネイ国内を出ることなく、首都からバンガルまで車で1時間以内で行けます。ウル・テンブロン国立公園のガイドをご覧ください。

陸路と海路でマレーシアへ

  • ミリ(サラワク州):急行バスがバンダルスリブガワンからセリア、クアラ・ブライトを経てミリへ走り、スンガイ・トゥジョ(Sungai Tujoh)で国境を越えます。所要時間はおよそ3〜4時間。車なら約2時間半です。ミリからはムルやマレーシア各地へのフライトがあります。
  • コタキナバル(サバ州):長距離バスが8〜9時間ほどかけて走り、ブルネイ、サラワク、サバの間で何度も国境を越えます。パスポートはスタンプだらけになります。便数は少ないので、座席を予約してください。
  • ラブアン島、そしてサバへ:旅客フェリーがムアラ近くのセラサ・ターミナルからラブアン島へ約1時間半〜2時間で運航しており、ラブアンからコタキナバルまたはメヌンボックへ乗り継ぎの船があります。
  • リンバンとラワス:テンブロンの両側にあるサラワクの町へは、クアラ・ルラ、プニ、ラブの各国境検問所を通って行きます。
セラサ・フェリーターミナルの屋根付き桟橋に横付けされたフェリー
ラブアン行きの船が出るセラサ・フェリーターミナル。

陸路の国境検問所は24時間開いているわけではなく、週末やマレーシアの学校休暇には行列ができます。バスとフェリーの時刻はよく変わるので、1〜2日前に現地で確認し、ブルネイに再入国するたびにE-Arrival Cardが必要なことを忘れないでください。

リアルタイムの空き状況:バンダルスリブガワンの体験

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バンダルスリブガワンでの立ち寄りを、ボルネオ旅行のうれしい驚きに

オマール・アリ・サイフディン・モスクの黄金ドームの下に立ち、水上タクシーでカンポン・アイールへ渡り、夕暮れのマングローブでテングザルを探し、ウル・テンブロンで熱帯雨林の樹冠の上へ。利用できる体験を比較して、数タップで予約できます。

知っておきたいこと

アクセスと移動:よくある質問

よくある質問

ブルネイの空港は市内からどれくらい?

約10キロ、車で15〜20分です。Dart、タクシー、ホテルのシャトル、日中の路線バスがいずれも利用できます。

ブルネイにGrabやUberはありますか?

ありません。ほぼ同じように使える現地の配車アプリ、Dartを利用してください。

ブルネイにビザは必要ですか?

短期の訪問なら不要な国籍が多いですが、認められる滞在期間は14日から90日まで幅があります。どなたも、ご自身のパスポートに適用される最新のルールを確認し、渡航前にオンラインのE-Arrival Cardを記入してください。

ブルネイとマレーシア領ボルネオの間を陸路で移動できますか?

はい。ミリとコタキナバルへのバス、ラブアン島へのフェリーがあります。パスポートを携帯し、国境の行列を見込み、最新の時刻表を確認してください。

ブルネイでの運転は簡単ですか?

とても簡単です。道路は良く、標識はマレー語と英語で、交通量は少なく、ドライバーは礼儀正しいです。左側通行です。